|
(4)
「♪あ〜 ひとつぶの涙で ふと気づいたの」オッート思わず鼻歌が出ちまったぜ。だって今日は売上が良かったもんだから。といっても微々たるものですけどネ。それでも今のウチの店には助かるのです。バブルの頃には当たり前の金額だったけどなあ。
今日、2枚のCDを聴いた。「ラヴィン・スプーンフル」(99年)の再結成ライヴ盤と「ケニー・ヴァンス&プラノトーンズ」(00年)のライヴ盤の2枚です。少し前に「トリオ2(エミルー・ハリス、リンダ・ロンシュタット、ドリー・パートン)」(99年)も聴いた。どれも悪くはないんですけどネ。聴いてて心地いいんですけどネ。しかしナンカ刺激がないんですよ。心地いいCDには当たるんですけど(ハズレも多いが)、刺激という点ではナカナカネ。感性が鈍ってるのだろうか。ナンカ刺激が欲しい。(♪あ〜 なんか なんかいい事ないかと オモシロイ事ないかと 夜汽車は走るのです)
古本屋をやり始めて解ったことの一つに、読書家だけを相手に古本屋が成立したのは、はるか昔だという事がある。今、相手にしなくてならないのは消費者なのだ。ゆえに、時代認識といえばオーバーだが、風俗認識は必要で、この本はまだイケルのかイケナイのか(いわゆるハヤリ物。このハヤリ物がまたやっかいなのだが、その事はまた機会があれば・・・・)。古物を扱う商売なのに、もっとも斬新な対応が必要とされる。なんたる皮肉か。
客数 32人 売上 22,390円 崖っぷちから、一歩寄り戻しだ
|