| ゲバラ笹部の「元古書店主の漂流日記」 2004年3月、4月分 |
連載313回 2004年4月30日 ♪ビルの街にガオー 夜のハイウェイにガオー ダダダダダーンと弾がくる バババババーンと破裂する ビューンと飛んでく鉄人28号〜
見てます? 4月から始まっているアニメ「鉄人28号」を。昭和30年前後(と思われる)を舞台にするという、思いきった設定で、レトロな匂いがプンプンしていますね。原作に忠実といえばそのとおりの設定なんだけど、今どき舞台背景が昭和30年のアニメなんて珍しいじゃないですか。 戦争の暗い影と、高度成長への明るい未来が交錯する中、南方の旧日本軍の秘密研究所跡で、廃棄されたはずの人型兵器「鉄人28号」が発見され、開発者の息子である少年探偵・金田正太郎とともに活躍する。そう、鉄人28号はリーサルウェポンだったんですね。 絵のほうも暗いトーンがレトロな雰囲気を醸し出しているし、放映時間帯は深夜だし、主題歌は昔のまんまだし、ターゲットはオジサンかあ。まあ、それにまんまとハマッているわけだけど。それにしても制作が敷島重工ってナンダア。 なんでもタイムスリップグリコの次回作が6月に発売だとかで、<タイムスリップグリコ・鉄人28号編>だって。9種類のフィギュアで全部鉄人。可動式のフィギュアもあるらしい(また買っちゃうんだろうなあ。鉄人28号のフィギュアだけで20個近くあるってのに)。で、来春には実写版の映画公開も決まり、ちょっとした鉄人ブームだなあ。 鉄人28号の映画は、中村嘉葎雄が正太郎に関わる謎の老人を演じたり、敵役が香川照之だったりで、ちょっと楽しみ。かって子どものころに超ショボい実写版鉄人28号(1960年)があったが、まあ今となれば、その実写版はそれなりの味わいはたっぷりとあるんだけど、あまりにもショボイ。だって鉄人28号がほぼ等身大なんだもんなあ。おまけにロボットの動きはあまりにも悠長だし。 せっかく鉄人ブームが起きようかというのに、原作者の横山光輝が亡くなってしまいましたね。享年69歳。年齢に驚いてしまいました。だって子どもの頃から活躍していた人だから、もっと上だと思っていましたよ。 ところでアニメの主題歌を歌っている六本木男性合唱団って、あの三枝成彰がリーダーで、辰巳琢郎や奥田瑛二、羽田孔、江田五月なんかが参加しているやつでしょう。話題作りなんだろうけど、話題になっているのだろうか?(ちなみに神楽坂女性合唱団てのもあって、こちらはリーダーが小林カツ代らしい。土井たか子や福島瑞穂、倍賞千恵子、里中満智子なんかが参加しているようです・・・どうでもいい豆知識) それから「ウルトラQ dark fantasy」なんてのも始まっていますね。脚本に上原正三が参加していたり、監督に金子修介をもってきたりと、新旧混合。特撮マニアにはたまりません。前回の「あなた誰ですか?」はその金子修介でしたね。こちらも深夜枠。それにしても、どうなっているんだテレビ東京。やってくれるじゃありませんか。 仕事先で見かけた有名人・・・中島啓江(ベンチに座っていたけど、ご立派な体格でした)。三沢光晴(ケバそうな女性とツーショットだったけど、まさか奥さんじゃないよなあ。いかにもお水っぽかったものなあ)。西武ライオンズ(伊東監督は分かるんだけど、他の選手の名前が全く分からない)。
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連載312回 2004年4月23日 ♪立って歩く豚、・・・・・・、・・・・・・、 あー 二本の足で歩きたい あー だけどみんなにぶたれるの よくお聴きなさい 豚なんかじゃない お前は人さ〜
吉野屋の豚丼なるものをはじめて食べましたよ。牛丼がなくなると大騒ぎしていた日々も今は懐かしく(たった二ヶ月前のことなんだけど)、朝日新聞だったっけ、「牛丼が食べられないのが異常なのではなく、24時間牛丼が食べられるのが異常なのだ」という誰かサンの言葉が載っていたのは。 で、豚丼なんだけど今イチだったなあ。牛丼がべつに好物ではなかった。それでも時々食べたくなることがあったけど、豚丼にはそれがないなあ。一回食べりゃもうイイッカ、と。リピーターにはなれないなあ。吉野屋も色々とアイデアをだしているようだけど、どうなんだろう。 野球を観るのは好き(勿論、タイガースの試合が大好き)なんだけど、野球を題材にとった本(小説やノンフィクション等)を読むのも好きなんだよなあ。昨年出版された「南海ホークスがあったころ」も面白かったし(そういえば、この本の作者の一人、永井さんとゲートマウス・カフェでお会いしました)。
で最近、伊集院静の「ぼくのボールが君に届けば」を読みました。伊集院静が野球小説を書くのは、直木賞をとった「受け月」以来かな。9つの短編からなる物語なんだけど、どの短編にも野球に対する愛情をシミジミと感じられます。 「野球をする目的は名選手になることなんかじゃないんだ。野球の、あのボールには皆の、ここが込められているんだ」 そう言って善さんは油が染み付いた指先で胸をさししめした。 泣けますネエ。このセリフ。もう一つ。 「勝つことだけが目的なら野球なんてつまらないものだ。一生懸命にボールにむかっていくことが誰かのためになっているのが素晴らしいんだ。」 野球をテーマに、男と女(おもに中年)、そして成長していく少年たちの物語。悔いをかみしめながら生きている男女。不運に耐えながら鍛えられ、成長していく少年たち。 赤瀬川隼の「白球残映」も、村上龍の「走れ、タカハシ」も良かった。野球小説はエエやねえ。 あの時、どうしてあんなにときめいたのだろう。見上げたボールの先は、どうして青空だったのだろう。 ![]() 野球マンガはやっぱりこれ! |
連載311回 2004年4月16日 ♪舞台袖に 酒がしこたま用意され のんだくれジョニーが舞台へ出てく 彼女の歌を 2人のために ブルースを ブルースを あいつは今夜もやるのさ〜
しょっちゅう遊びに行っている「ゲートマウス・カフェ」。先日行ったら、壁にクラレンス・”ゲートマウス”・ブラウンの直筆サイン入りポスターが。なんでも知り合いから貰ったらしい。これで文字通りのブルースCafeだあ。昨年はブルース100周年だとかでアメリカでは盛り上がった?とか。その余波がそろそろ日本にもきている?らしい。「ゲートマウス・カフェ」も、ブームに乗ってお客が増えるといいんだけれど・・・。んな訳ないか。 紫式部、井原西鶴、織田作之助、山本有三、宮澤賢治、椋鳩十、福島正実、小松左京、松本清張、坪田譲治、角川春樹、開高健、大佛次郎、新美南吉、伊藤整、島木赤彦、新田次郎、舟橋聖一、向田邦子、小川未明・・・・・。
ここまで書いてピンときた人いるでしょうか?(もし分かったなら相当なマニアかも) さらに続けて、柴田練三郎、江戸川乱歩、横溝正史、鮎川哲也、,三島由紀夫、川端康成、吉川英治、山本周五郎、泉鏡花、大藪春彦、太宰治、芥川龍之介、直木三十五・・・と並べれば、もう分かりますよね。これは「その名を冠した文学賞がつくられている作家たち」(ごく一部)ですね。 とエラソウに書いているけど、私も最近知ったんですよ。なんでも、だれかさんの名前を使っていない文学賞まであわせると、五百を超えるそうです。 しかし、だいたいの人は芥川賞か直木賞しか知らないでしょう。受賞をニュースで伝えるのもこの二つだけだし。とくに、前回の芥川賞は話題になりましたよね。受賞本となると売上がぜんぜん違ってくるそうで。 そういえば店をやっている時、受賞が発表されると直ぐに本を探しにくるお客さんがいたもんだ。で、話題になっている時期にはなかなか店には入ってこず、ブームも過ぎて皆が忘れた頃に売りにくるんだよなあ。当然、その頃には店で売れるはずもなく、買取もメチャ安いか、もしくは買取をお断りする場合も。一年もたった頃には均一台にということに。皆さん、話題本はブームの盛りに売りましょうね。 で、話はちょっとかわって、芥川賞の選考委員に宮本輝がはいっているのがなんだか不思議じゃありません? 当人は「蛍川」で芥川賞を受賞しているんだからべつに不思議ではないんだけど、しかし宮本輝の小説を読んでいると、やっぱり変だ。どうみたって直木賞タイプだもんなあ。きくところによると、今や選考委員の抵抗勢力となっているらしい。まあ純文学とエンタメ(エンターテイメント)系文学の垣根なんて、五木寛之の出現以来、とっくになくなっているんだけどね。 そういえば村上春樹って芥川賞を貰ってないんだよなあ。あと、島田雅彦とか高橋源一郎。金井美恵子によしもとばなな。うーん、不思議な賞だ。 ![]() 今年の芥川賞の綿矢りさちゃん。んんんー、かわいい。 |
連載310回 2004年4月9日 ♪一つカーンと打ちゃホームランブギ 広いスタンド拍手が湧けば 飛ぶよ飛ぶ飛ぶ遥かの遥か 空の青さよ芝生の芝生の青さ〜
いよいよプロ野球の開幕ですね。職場でラジオのナイター中継を聴いていると、もうそんな季節なのか、と。改めて寒い季節は過ぎたんだと思っちゃいます。すでに、周囲のアマ評論家達は岡田用兵に疑問というか、文句を言っているようですね(なんせ、皆タイガースのオーナーのつもりなんだから)。まあ、長い目で見ましょうよ。なんにせよ、競馬、パチンコ以外に話題が一つ増えたことはイイことです。 先週、書き忘れたけれど、仕事先で見た有名人。東京に行くタイガースナインを見ているんですよ。職場の同僚が金本に握手を求めに行っていましたね。「頑張って下さい」と言うと、にこやかに「アリガトウ」だって。いい人だ。ちなみに、八木には邪険に握手を拒否されていました。 先日、職場で花見があり、私も誘われたんだけど、なんせ仕事明けで、おまけに私は酒が飲めないもんだから、丁重にお断りし、バイクで荷物運びだけをお手伝いさせていただきました。後日、様子を聞くと、5時間ほどの宴会だったらしく、仕事明けで行った者はさすがにバテていたようです。
花見はしないけれど、個人的には、一人で近くの緑地公園へ散歩がてら桜を見に行っています。平日の昼下がりだと、そう人も多くなく、犬の散歩やジョギングをしている人などが疎らにいるぐらいで、じつにノンビリできますね。 思えば、緑地公園ができたのが私が5〜6歳ぐらいだったろうか。歩いて15分ぐらいの所に住んでいたもんだから、子供の頃には格好の遊び場だったですね。あれから数十年。アチコチと引っ越したけれど、考えてみれば緑地公園の周辺をウロウロしているような気が。好きなんだなあ、この公園が(先祖代々のお墓も側にあることだし)。 この緑地公園創設期に、ひとつの強烈な記憶が。この公園の売りの一つに円形回転花壇というものがある。この円形花壇を作ることになったのが、皇太子(現天皇)のご成婚を記念してのこと。それで6歳か7歳頃だったと思うんだけど、この皇太子夫妻が円形花壇を見にきたんですよ。で、記憶というのは、日の丸の小旗をもって母親と一緒に道路に並んだ、という記憶なんですね。 とにかく道路の両側に人がビッシリといて、車の行列が通ると、皆、興奮気味に旗を振っていたのを憶えている。子供の私は車がくる間、退屈でしかたなく、来たか、と思うと車の行列はアッという間に通り過ぎていった。その後、母親ほか近所の人達は声高に嬉しそうに話しをしていたのを、なぜか憶えているんだなあ。あの小旗は何処から配られてきたんだろう? 仕事先で見た有名人・・・安室奈美江。顔が小さくて、テレビで見るよりキレイだったなあ。冠二郎(シブイでしょ)。顔がデカくて、背が低かったなあ。
服部緑地公園・円形回転花壇(1959年完成)![]() |
連載309回 2004年4月2日 ♪あなたに笑いかけたら そよ風が返ってくる〜 「てるてる家族」のエンディングで、出演者全員が歌い踊っていた「若いってすばらしい」が頭の中でリピートしております。 最期まで<らしい>
ドラマでした。話の途中で、突然ミュージカルになるという朝ドラでは異色の作品だったけど、エンディングも宝塚風というか、スタジオ101風というか、とにかく決めてくれはりましたな。それも野暮ったいダンスで。
噂によると、歴代の朝ドラで最低視聴率だったとか。私は面白かったんだけどなあ。浅野ゆう子の「こんなベッピンみたことない」とか、岸谷五朗の「青春サイクリング」なんかのシーンは好きだったんだけどなあ。そう言えば、もう一つレギュラーで見ている「新選組!」も視聴率があまり芳しくないとか。どうしてか、評判の悪いドラマを好んで見ているみたいね。評判の良かったのは「白い巨塔」だけ。しかし、「てるてる家族」も「白い巨塔」も終ってしまい、レギュラーで残るは「新選組!」だけ。春の新番組でなんか面白いのはあるのかしら。 いかりや長介が亡くなって色々と特番をやっているようだけど、どうも、いかりや長介って私が思っている以上にビッグだったみたいね。まず驚いたのが、亡くなったというニュースを、NHK他各局のニュース番組で報道していたこと。そんなの美空ひばりや石原裕次郎クラスの芸能人だけと思っていたから、いかりや長介がそういう扱いだったことに、とにかくヘェーでしたね。私の中ではそこまでのクラスの芸能人という認識がありませんでしたよ。
不当評価かもしれないけれど、どうも出会った時期が悪かったのかもしれない。はじめてドリフを知ったのは「ホイ・ホイ・ミュージックスクール」という番組だったと思うんだけど、その頃は知っていただけ。次にお目にかかったのが演芸番組(テレビ演芸場等)。当時はコミックバンドだったもんね。しかし、この音楽ギャグがどうも今イチだった印象。クレージーキャッツで大笑いした世代としては、どうしても比較してしまい、小粒だった印象が拭えない。 それから怪物番組「全員集合」になるんだけど、その頃は私は高校生。好きなアイドルが出ている時は見る、といった程度。その時々見ていた「全員集合」にしても、冒頭の大仕掛けコントを面白いと思ったことがない。加藤茶や、後の志村けんの個人芸は面白いとは思うけど、コントはねえ。 そんな高校生の私が映画「男はつらいよ」にハマッてしまい、盆と正月の封切には見に行くようになった。その併映が必ずドリフの映画だった。が、この映画がツラかった。’70〜’73頃(男はつらいよ熱も途中で冷めちゃったもんだから)だったと思うんだけど、当時は真面目?に喜劇を見ていた時だし、渥美清や藤山寛美の芸に酔っていた(イヤな学生だねえ)こともあるし、なんともドリフのドタバタ映画は見ていてツラかった。もっとも、これはドリフのせいばかりではなく、監督の渡邊祐介のセンスがひどすぎるとも思うけど。 そんなこんなで、いかりや長介(ドリフ)という存在は、喜劇人としては私の中ではかなり評価が低い。しかし、今見直してみると案外笑えるかもしれない。というのも、少し前に「夢は夜ひらく」(’67)という映画を見ていたらドリフの音楽コントのシーンがあり、これがソコソコ笑えたもんだから。 近年、俳優として、あの異相を武器にエエ味を出してはいたはったけど、なんにしても御冥福を。 ![]() ドリフターズね・・・、あっ、間違えた。 |
連載308回 2004年3月26日 ♪夜に彷徨う魂に断罪を 意思を変えない精神に乾杯を〜 VoVoTauの「裸〜Nude〜」が何故か頭にこびりついちゃって、つい口ずさんでしまっています。べつに若ぶっているわけじゃないんだけれど、なんでか印象に強く残るんだよなあ。とくに<断罪を〜>
ってとこがね。
先日、新聞のチラシを見ていたら「不況に負けました 緊急換金のため捨て値放出」みたいな文面のチラシが。まあ、よくあるチラシの類いではあるんだけど、ボッーと見ていたらナイキのスニーカー各種が990円。これは行くべきでしょう! 場所も江坂だし。というわけで用事を済ますついでに出かけたんだけれど、着いたのが夕方頃。なんだかセコイ会場で、会場入口に「ナイキ・スニーカー完売」の張り紙が。しかし、せっかく来たんだからと会場を一回りしたんだけど、ナンも買いたいものがないもんなあ。フランクミューラーのバッタ物の腕時計が1000円。なんだかなあ、と思いながらウロウロしていると、民さんとバッタリ。なんとも恥ずかしい場所で久しぶりの御対面。訊けば民さんもナイキのスニーカーが目当てとか。貧乏人は考えることが一緒なのね。
そういうわけで、せっかく来たのにナンも買わないのも何だかシャクで、結局買ったのが「チタン・ネックレス&ブレスレット」のセット。タイガースの井川や金本が使用しているアレね。これがセットでなんと500円。これさえ着けていれば肩こり解消だあ。500円で肩こりが治れば安いものよ。しかし、ほとんどギャグだね。 職場での最近の話題はもっぱら高校野球。純粋に高校野球を好きな者もいれば、不純な動機で高校野球を話題にしている者も。その純粋派から今度の土曜日に甲子園へ見に行かないかとのお誘いが。うーん、私はべつに高校野球ファンじゃないからなあ。見ていたってそう楽しくもなさそうだし。まあ誘ってくれた方も、野球を見ながらビールを飲みたいだけみたいだけど。今度は遠慮しときましょう。で、不純派からもお誘いがあって、これは義理でチョットだけ参加。色々とシガラミもあるんですよ。しかし、どちらの派の方も詳しい。九州大会での優勝がどうの、とか。あらためて高校野球人気を再認識ですな。
●仕事先で見かけた有名人・・・今週はスポーツ選手ばっかり。まずジャイアンツの選手。なかでもローズには多くの人だかりが。ローズの横にいた見慣れない外人は、ヒョットしてシコースキーたらいう選手やろか。それから高山善廣。とにかくデカいなあ。それと後一人。池谷弟。名前を知らないんだもん。
![]() ゲットしそこねた990円のNIKEスニーカー、ああ口惜しい。 |
連載307回 2004年3月19日 職場でのYさんとの会話。
「笹部さんは、パチンコとか競馬とかはしはらへんの」 「はあ、まったくしませんね」 「お酒はどうやのん」 「酒もまったく駄目なんですわ」 「そしたら女イッポンかいな」 「いやあ、それもちょっと」 「なんやそれ! 趣味がないんかいな。金が残ってしゃあないなあ」 「ハハハ・・・(力無く)」 そうか、俺って無趣味な人間だったんだ。 今週はハードでした。日曜(14日)の朝10時に出勤。翌、月曜(15日)の朝10時に仕事明けの予定が、欠員がでたために急遽居残りをすることに。その日は結局、18時まで仕事をするはめに。日曜の10時から月曜の18時まで32時間働いて、寝たのは仮眠の4時間。で、火曜の朝10時にはまた出勤。
それだけじゃべつにハードでもないんだけど、翌、水曜の10時に仕事明けで家へ帰りゃいいものを、その日は気の合ったもの同士でのボウリング大会&飲み会。以前から「笹部さんも参加してくださいよ」と誘われていたので、またまた仮眠4時間で行くことに。 ボウリングを3ゲーム。これだけでもけっこうシンドカッタです。ボウリング大会といっても、そこはヤクザな職場。競馬のような枠順をつくって連単一口200円(これは強制参加ネ)。当れば1万円チョットの配当が。これまた当てた人が一人いて、賞金は一人占め。 それから飲み会で韓国料理の「明洞」という店へ。私は酒を飲めないから、もっぱら食べるほうに専念(てったって、もう年齢でそんなに食べれないんだけど)。野菜の鉄板焼きとクッパが美味しかったなあ。 皆よく飲むもんだから会費にアシがでちゃって。足りない分は、賞金を獲得したHさんが支払うことに。飲んで騒いでストレスを発散して。一ヶ月に一回の恒例行事で、次回も参加するように誘われました。こんなことでもしなけりゃ、本当にストレスがたまる職場ではあるんだけどね。で、家に帰ってきたのが夜10時。翌、木曜の10時にはまた仕事。それでもって、今日の10時に仕事明け。明日はやっと休みだ。 日曜の朝10時から金曜の朝10時までの120時間。家にいたのは30時間ぐらいかあ? さすがに今日は帰ってから眠ってしまいましたよ。もう年齢も年齢なんだから、そうそう無理もききませんよ。ボウリングの翌日は筋肉痛だもんなあ。 ●仕事先で見かけた有名人・・・今週は不作だったなあ。見かけたのは坂田利夫と上島竜兵だけだもん。どうせなら女性が見たかったなあ、と思っていたら最期に小倉優子を。可愛いんだけどねえ、喋りさえしなけりゃなあ。
![]() なぜか「ボーリング」をする「小倉優子」 お題噺でげすな |
連載306回 2004年3月12日 鬱陶しい確定申告もやっと終り、ホッとしていたら仕事でミスを。始末書なるものを書かされ、翌日の朝のミーティングは針の筵状態。ペアで仕事をしているもんだから、迷惑をかけた相方には昼飯をオゴルことに。今の仕事をしだしてホボ一年。油断がでてきているかも。
最近、お笑いがブームなんですかね。老舗の「オンエア・バトル」をはじめとして、やたらと若手お笑い芸人の出る番組が増えているように思えるんですけど。で、好きなもんだから機会があれば観たりもするんだけど、観たってべつに笑いはしないんですけどね。 面白いとかツマラナイとかより、どっちかつーと、上手いとか、新しいナア、とかの感想を観ながら思ったりするんですよね。昨年のM1で優勝した「フットボール・アワー」や、今がシュンの「ドランク・ドラゴン」にしても、上手いとは思うけどべつに笑いはしないなあ。話題の「笑い飯」も、ボケ二人同士というのは新しいとは思うけど、漫才を見て笑いはしないです。
ところが、最近「レギュラー」というコンビの、漫才というかコントというか、とにかくネタを観て、思わず笑ってしまいましたよ(茶の間で一人、テレビを観ながら笑うなんて恥ずかしい!)。で、これが<あるある探険隊>というネタなんだけど、何と言うかブットンでいました。とても言葉では表現できませんね。観てもらうしかないなあ。「レギュラー」というコンビは知ってはいたけど、今までネタを観たことはなかったです。今回初めてだったんだけど、この<あるある探険隊>は知る人ぞ知る有名なネタらしい。シュールというのとはチョット違うんだけど、マトモでないことは確かです。ここまで行くと笑うしかないなあ。 ところが今日、NHKの上方漫才コンテストをやっていて、その「レギュラー」も出演していましてね。チョット楽しみにして観ていたんだけど、今回は残念ながら<あるある探険隊>ではなかったです。相変わらずの漫才とコントのようなネタだったけど、わりと普通のネタだったんで肩透かし。少し変という片鱗はあるんだけど、<あるある探険隊>のようなネタを期待していたのでガッカリです。まあ、あんなトンデモないネタがいくつも出来るとは思えないけど、にしても、もう少しブットンで欲しかったなあ。あ、結局グランプリは「笑い飯」でした。 仕事先で見かけた有名人シリーズ・・・ギターを抱えた小男が数人と談笑している姿が。誰だろうと近づいてみると、中島らもでした。頑張って活動して下さい。西武ライオンズ御一行様も見かけましたね(松坂がいたかどうかは分からないけど)。もう、球春到来の季節になりましたね。野球ファンはこの季節が一番楽しい。たとえどの球団のファンであろうと、今は横一線なんだから。どの球団にも優勝の可能性があるんだから。はてさて今年のタイガースはどうでしょう。
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連載305回 2004年3月5日 きゅうに真冬並みの寒さになっちゃってツライよう。「お水取り」が終るまで暖かくならないとは分かっているものの春が待ち遠しいです。しかし、さしあたって灯油をどうするか? 今、ポリ容器一杯買うと中途半端なんだよなあ。10リットルぐらい買っておこうかしら。
一月に発売された「ブッキッシュ6号(戸板康二特集)」なんだけど、お蔭様で内容は好評のようです。先週発売された週刊文春での、坪内祐三の連載コラム「文庫本を狙え!」の中でも少しだけ触れてくれていて、「関西のリトル・マガジン<ブッキッシュ6号>の内容が充実している」と。これが売れ行きに結びつけばいいんだけどなあ。
先日、職場に行くと新しい張り紙が。やたらと張り紙の多い職場ではあるんだけど、今回のは内容がちょっと異色でして、「飲酒、または酒気帯び状態での作業場への出入りを禁じる」だって。なんでこんな張り紙が。意味の分からないまま無視してんだけど、しばらくして情報が。
泊り勤務の某二人が、どうも仮眠時間での飲酒がすぎたらしく、朝になっても酒が抜けていなかったんでしょうね。ちょっと酔いが残った状態で仕事に就いたらしく、朝から出勤してきたパートの女性にセクハラ行為があったらしい。言葉によるものか、それとも何らかの行為があったのか、詳しいことは分からないんだけど、とにかくセクハラ行為があったらしい。で、その女性が上司に猛抗議。そして件の張り紙に、と。 噂だけで真相が分からないから何とも言えないんだけど、しかし、如何しようもないネ。ただただアキレルだけ。これって、酒のせいというのは表面的なことだけで、根本的な対策にはなっていないと思うんだけどなあ。まあ、色々ある職場ですわ。 ●仕事先で見かけた有名人。前大阪府知事ノックを久しぶりに見たなあ。噂では芸能界に復帰するとか。シブトイです。でも居場所があるのかなあ? それと津川雅彦。明るいスカイ・ブルーのジャケットを着ているんだもん、そりゃ目立つこと。ふつうあんな色のジャケット、漫才師でっせ。それが似合っているから不思議。あとは武藤敬司。かるく右足を引き摺って歩いていたからなあ。本当にヒザの状態がよくないんだ。しかし胸板の厚さはハンパじゃないぞ。
![]() ただのひざ乗りキックも武藤がやればシャイニングウィザード |