― 秋田竿燈祭り ―
竿燈とは・・・
秋田藩の町衆が祭りの原型を築いたとされる。約250年の伝統を持つ、秋田の代表的な夏祭り。
稲穂にみたてたという、たくさんの提灯をつけた竿燈は、大人用の「大若」で高さ12メートル、重さ
50キロ。これに継ぎ竹を足したりしながら、「差し手」は手の平や肩、額、腰に乗せて技を披露する。
もとは女人禁制の祭り。現在、「差し手」は男性のみだが、「おはやし」は太鼓も含め、女性の方が多い。

▲おはやし/男性版 ▲おはやし/女性版
▲竿燈/待機中その1 ▲竿燈/待機中その2
▲いよいよ竿燈が上がる ▲客席からたくさんのフラッシュと大きな歓声が
▲演技中 ▲大通りは幻想的な雰囲気に包まれる
▲倒れると客席に突っ込むことも・・・(笑) ▲さとうくん浴衣(でもよく見えない・・・)