diipa

<BODY> <P align="center"><FONT size="+1" color="#990000">不定期更新雑誌</FONT><BR> <IMG src="image.gif" border="0" width="113" height="62"></P> <P align="center">website edition<BR> <BR> 改訂　平成12年12月06日<BR> </P> <P align="center">閲覧者延べ人数は<BR> 今のあなたで<IMG src="cgi-bin/user/ainoura-k/Count.cgi?dd=B&df=s.dat" align="absmiddle">人です｡</P> <HR> <H2 align="center"><FONT color="#009900" face="ＭＳ明朝"><B>編集室より</B></FONT></H2> <P>　インターネット上の情報はまことにはかなく､流れゆく雲のようです。常に新しいものが期待され、一度見られたものは紙くずのように捨てられる。紙くずならまだいい方です。拾い上げて読めますからね。しかし電子情報は保存されなければ文字通り雲散霧消します。後でもう一度見たいと思っても､尋ねんとするに証跡なし、です。新聞みたいに後で調べることも出来ない。<BR> 　かつて人類は石に記録した。これは数万年の寿命がある。ついで紙に記録した。和紙ならこれは数百年から千年は保つ。そして現在､磁気や光で記録している。これは最新の技術だが､じつは寿命が短い。技術革命が秒進分歩だから､記録再生機器の規格が種種現れては消えていく。再生装置が製造されなくなれば､記録された情報は取り出せなくなる。今こそわれらは残すべき情報の保存方法を真剣に考えなければならないのだ。<BR> 　重要な情報は紙に印刷しておきましょう。あなたがご覧のこのページも､気にいったものがあれば印刷しましょう。そうしないと今度尋ねてきたときには,その記事はもうないかもしれませんよ。</P> <P align="center">　Dîpa紀元16年９月１日<BR> 編集長　右浦　耕大</P> <HR> <P>　「Dîpa」とはパーリ語で「中洲、島」とか「灯明」という意味です。時流に流されず、暗闇にあってまわりを照らすということです。</P> <HR> <P align="center"><FONT color="#ff0000" size="4">おことわり</FONT></P> <P>　「ホームページ」の性質上、この雑誌の内容は不定期に追加・更新・削除･差換えなどの変更をします｡<BR> 　記事によっては長期にわたって記載している場合もあります｡また、些細な語句の訂正は頻繁に行われることがあります｡<BR> 　変更をした日付は改訂日に反映しています｡</P> <HR> <P align="center"><FONT color="#009393" size="4" face="HGS創英角ﾎﾟｯﾌﾟ体">不定期更新雑誌「Dîpa」</FONT><BR> <FONT color="#0000ff">website edtion創刊：平成12年06月10日<BR> 編集･発行：西海逍遥学派事務局<BR> </FONT><FONT color="#0000ff" face="Arial Narrow">copyright</FONT><FONT color="#0000ff">：西海逍遥学派事務局</FONT><BR> </P> <P><A href="forumframeset.htm">forumframeset</A></P> <P>China,Korea</P></BODY>